金属部分の塗装について|高知 外壁塗装 防水工事専門店 (株)北村塗装店ショールーム
いつもお世話になっております。高知市の外壁塗装専門店「キタペンショールーム」です。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 「外壁塗装や屋根塗装の際、金属部分の塗装はどうしたら良いのだろう?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。特に金属素材はサビのリスクが高いため、適切な塗装を行うことが長持ちのポイントです。 この記事では、金属部分の塗装方法、メリット、注意点について分かりやすく解説します。外壁塗装を検討中の方や、家の金属部分の劣化が気になる方は、ぜひ最後までお読みください! 【2024年最新】外壁塗装における金属部分の塗装方法とポイント 金属部分に塗装が必要な理由とは? 金属素材は外壁や屋根の雨樋、破風板、鉄柵、トタン屋根などに使われています。この部分に塗装が必要な主な理由は次の3つです。 サビの防止金属は雨や湿気でサビやすく、放置すると腐食が進み、修繕費用が高額になります。塗装はサビから金属を守る重要な役割を果たします。 美観の維持外壁の一部に金属部分がある場合、劣化した金属が目立つと家全体の見た目が悪くなります。塗装で色味を統一することで美観を保てます。 耐久性の向上適切な塗料を使用し、定期的なメンテナンスを行うことで、金属部分の耐久性が格段に向上します。 外壁塗装で使用する金属用塗料の種類 1. 防錆(ぼうせい)塗料 サビを防ぐ塗料で、鉄部やトタン屋根に使用されます。高い防水性能もあり、雨が多い高知の気候に最適です。 2. ウレタン塗料 光沢があり、比較的リーズナブルな塗料です。ただし耐久年数が短いため、10年程度で塗り替えが必要です。 3. シリコン塗料 耐候性が高く、外壁塗装の主流となっている塗料です。金属部分にも適しています。 4. フッ素塗料 耐久性が最も高く、メンテナンス頻度を減らしたい方におすすめです。長期間サビの発生を防止します。 金属部分の塗装手順:初心者にも分かりやすく解説 1. 下地処理 金属部分を塗装する際は、まず下地処理が重要です。**サビ落とし(ケレン作業)**を行い、表面を滑らかにしてから塗料を塗ります。 2. 防錆下塗り 下地処理の後、防錆塗料をしっかりと塗布します。この工程を省くと、塗装の剥がれやサビの発生が早まります。 3. 中塗り・上塗り 最後に、仕上げ塗料を2回に分けて塗布します。丁寧に塗ることで、塗膜が厚くなり、長持ちします。 金属部分の塗装における注意点 1. 塗装前にサビを完全に落とす サビを残したまま塗装すると、短期間で塗膜が剥がれ、再度塗り替えが必要になります。 2. 塗料の種類に注意する 金属部分に適さない塗料を使用すると、剥がれやヒビ割れの原因になります。防錆効果の高い塗料を選びましょう。 3. 高知の気候に合わせた施工を行う 高知は台風や雨が多い地域なので、耐久性の高い塗料を使用することが重要です。 外壁塗装を長持ちさせるポイント 1. 定期的なメンテナンスを行う 金属部分は劣化が早いため、3~5年ごとの点検が必要です。異常が見つかった場合は、早めに塗り替えを検討しましょう。 2. プロに相談する 金属部分の塗装は難易度が高いため、プロの塗装業者に相談するのがおすすめです。高知の気候に精通した業者を選ぶと、失敗が少なくなります。 まとめ この記事では、金属部分の塗装について詳しく解説しました。金属部分はサビやすいため、適切な塗料選びと塗装手順を守ることが大切です。また、金属部分の塗装は見た目を良くするだけでなく、家全体の耐久性を向上させる効果もあります。 それでは、高知で建築塗装と雨漏りのことなら、地域No.1実績の北村塗装店におまかせください。外壁塗装&屋根塗装をご検討の方は、まず無料見積のお申し込みをお待ちしております! 高知で建築塗装と雨漏りのことなら、地域No.1実績の北村塗装店におまかせください。 外壁塗装&屋根塗装をご検討中の方はまず、無料見積のお申し込みをお待ちしております↓↓↓ お問い合わせ・お見積依頼はこちら お家の塗装でお悩みの方は、ショールームにご来店で塗料の原材料をチェックしませんか?↓↓↓ ショールームご来店予約はこちら!WEB予約限定QUOカードプレゼント☆ 施工後のイメージを知りたい方は、他のお客様の施工事例をぜひご覧ください↓↓↓ キタペンの施工事例はこちら!随時更新中☆ 外壁塗装・屋根塗装の料金を知りたい方へ↓↓↓ 塗装商品メニューはこちら!新商品更新中☆ キタペンで施工された大切なお客様の声↓↓↓ 北村塗装店のお客様の声一覧
2025.01.10(Fri)
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