外壁塗装でのツヤありとツヤなしの違いとは❓|高知の外壁塗装 防水工事専門店 北村塗装店ショールーム
2025.06.06 (Fri) 更新
いつもお世話になっております。
高知市の外壁塗装専門店キタペンショールームです。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
外壁塗装を検討されている方の中には、「ツヤあり」と「ツヤなし」のどちらの塗料を選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「ツヤあり」と「ツヤなし」の特徴や違い、メリットやデメリットを解説します。
外壁塗装や屋根塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
外壁塗装の「ツヤあり」と「ツヤなし」とは?
外壁塗装のツヤとは、塗料の表面の光沢の度合いを指します。
「ツヤあり」は表面が滑らかで光沢感があり、「ツヤなし」はマットな仕上がりで落ち着いた印象を与えます。
実際には、「3分ツヤ」「5分ツヤ」などの仕上がりもあり、ツヤの強さによって見た目だけでなく、塗料の種類や耐久性にも関係しています。
ツヤあり塗装のメリットとデメリット
ツヤあり塗装は、外壁に光沢が生まれ、明るく美しい印象を与える仕上がりです。
特に新築のような輝きを求める方に人気があります。
メリット
・汚れがつきにくく、お手入れがしやすい
・光沢があることで高級感を演出できる
・塗料の耐久性が比較的高く、メンテナンス頻度を抑えられる
デメリット
・光の反射により、周囲の景観と合わない場合がある
・数年経過すると光沢が薄れ、ムラが目立つ可能性がある
・和風建築や落ち着いたデザインの家には不向きなケースもある
ツヤなし塗装のメリットとデメリット
ツヤなし塗装は、自然で上品な印象を与えるため、最近はナチュラル志向の住宅やリフォームで選ばれることが増えています。
メリット
・落ち着いたマットな仕上がりで、周囲の景観と調和しやすい
・経年劣化が目立ちにくく、均一な美しさを保ちやすい
・和風住宅や古民家など、趣のある建物にも馴染みやすい
デメリット
・汚れが付きやすく、お手入れが必要
・耐久性が若干劣る塗料もあるため、適切なメンテナンスが必要
・光沢による高級感や華やかさには欠ける
北村塗装店ショールームでも色板がありますので、参考にしてみてください!
高知でおすすめの選び方
高知県は、台風や日差しが強い地域となります。
そのため、外壁塗装では「耐候性」と「防汚性」が特に重要です。
ツヤあり塗装は、新築のような美しい外観になりますが、太陽光の反射で建物が明るく見える一方、強い日差しで光りすぎることもあります。
一方、ツヤなし塗装は落ち着いた印象を与えるため、周囲の自然と調和しやすく周りの環境になじませやすいかもしれません。
迷ったときは、5分ツヤや3分ツヤなどの中間仕上げを選ぶのもおすすめです。
まとめ
外壁塗装における「ツヤあり」と「ツヤなし」には、それぞれ明確な特徴とメリット・デメリットがあります。
高知の気候や住宅スタイルに合わせて、どちらがより自宅に適しているかを考えることが大切です。
ツヤに迷ったときは、ぜひ実績豊富な北村塗装店のスタッフご相談ください!
それでは、高知で建築塗装と雨漏りのことなら、地域No.1実績の北村塗装店におまかせください。
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