シーリングの交換時期❗|高知 外壁塗装 防水工事専門店 (株)北村塗装店ショールーム
2024.11.14 (Thu) 更新
いつもお世話になっております。
高知市の外壁塗装専門店、キタペンショールームです。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「外壁や屋根のシーリングが古くなってきたが、交換のタイミングが分からない・・」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、シーリング交換時期の目安や見極め方、交換しない場合のリスクなどについて詳しく解説します。
この記事を読むと、シーリング工事が必要なタイミングと交換のメリットが分かります。
屋根塗装・外壁塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
1.シーリング交換が必要な理由
外壁や屋根のシーリング(コーキングとも言います!)は、建物に隙間ができないようにするための重要なパーツです。
シーリングが劣化すると、雨水や湿気が建物内部に侵入しやすくなり、外壁や屋根の下地が傷んでしまいます。
特に雨の多い高知のような地域では、シーリングの劣化が建物の寿命に大きな影響を与えます。
シーリングが劣化して水の侵入を許すようになると、カビやサビの発生、断熱性能の低下などが起こりやすく、結果的に修繕費用がかさんでしまいます。
そのため、定期的なシーリング交換が長持ちする家を保つためのポイントとなります。
2.シーリングの劣化サインとは
シーリングのヒビや割れ
シーリングの表面にヒビや割れが見られる場合、劣化が進行しているサインです。これはシーリングが硬化し、弾力性を失っている状態で、雨水が侵入するリスクが高まります。
シーリングの変色や剥がれ
シーリングが変色していたり、剥がれが見られる場合も交換のサインです。
特に日差しや紫外線の影響を受けやすい場所では変色が進みやすいためです。
触ると粉っぽい感触がある
シーリングを指で触った際に、粉状のものが手につく場合は劣化が進んでいる証拠です。
こうした場合も、早急に交換することが推奨されます。
3.シーリング交換時期の目安
一般的な交換サイクル
一般的には、シーリングの寿命はおおよそ10年とされています。
(しかし、建物の位置や周囲の環境によって寿命は変わります!!)
特に高知のような降雨量が多く湿度の高い地域では、劣化が早まる可能性があるため注意が必要です。
点検の目安
高知県のように湿気や気温差が大きい地域では、問題があれば早期に対処することが建物の長寿命化に役立ちます。
4.シーリングを交換しないリスク
雨漏りや建物内部の劣化
シーリングの劣化を放置すると、建物内部への水の侵入が避けられません。これにより、外壁や屋根の下地材が腐食したり、建物全体が劣化する原因となります。
断熱・防音効果の低下
シーリングが劣化すると、隙間が増え、断熱効果や防音効果が低下します。これにより、特に夏場はエアコンの効率が落ち、電気代がかさむことになります。
結露やカビの発生
湿気の侵入が進むと、室内で結露が起こりやすくなり、カビが発生しやすくなります。これにより健康リスクも高まるため、定期的なメンテナンスが重要です。
まとめ
この記事では、シーリング交換の必要性や交換時期の目安、そして放置することのリスクについてご紹介しました。
シーリングは家全体の耐久性を守る重要な要素であり、定期的な点検とメンテナンスが建物を長持ちさせる秘訣です。
もしもシーリングの劣化が気になる場合は、交換を早めに検討を。
シーリング工事はキタペンショールームにお任せください!!!
それでは、高知で建築塗装と雨漏りのことなら、地域No.1実績の北村塗装店におまかせください。
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